なんでアントニオじゃないのぉーっ!!!!!

e0072175_2143870.jpg 上から、ユージン・オ・ニール・シアター外観、nineジャケット、宣伝用集合写真です。
 私が、このミュージカルをNYに観に行ったのは4年前の6月のこと。
 そのときは、6月で終わりだからと聞いて、慌てて上演中に行かなければと思ってNYへ飛んだのに、その後、結局人気がありすぎて10月の初めまで続き、アントニオから他の役者さんに変わり、最終的に
e0072175_2139344.jpg2003年の12月14日で打ち切りになったという、10年ぶりの再演ミュージカルだった。
 という、解説をしたいわけではなく、今年に入って映画化されるという話は聞いていたけど、グィドはアントニオで決定という噂が飛んでいたのが7月のはじめなのに、2日前になってハビエル・バルデムに決定だと、ハリウッド・ニュースが伝えてきた。
 ……泣きたくなったのは私だけじゃない。
 舞台出身のアントニオのミュージカルをブロードウェイで観てきた幸せは、映画にしたところで再現できるものではないが、それでも、また同じ作品をスクリーンで観れるという楽しみもあったのに、何でアントニオじゃなくなるわけ?????
 『オペラ座の怪人』の時もそうだった。
 アンドリュー・ロイド・ウェバーが絶対アントニオでといって映画化を許可したのに、結局、ギャラが高すぎるとかで製作サイドが却下して、尚且つ選ばれたのは、今やゲイバーのトイレにポスターが貼りまくってあるという、局部的に大人気のジェラルド・バトラーだったわけで……。
 アントニオに比べたらギャラは安くて済むのかもしれないけど、それで代わりにって選ばれた方はどうなのよ。俺は安いからキャスティングされたのかくらいに思うのかしらん???

 私は、私も役者だけど、ギャラの金額がどうこうなんて関係ない。
 プロデューサーサイドが、本当に作りたいものにpayするなら、キャストの妥協が良い作品を作るとは思えないわけですわ。
 まして、今回『nine』の監督はロブ・マーシャルに決まっているわけでしょう。
 『CHICAGO』は大成功だったかもしれないけど、その後『SAYURI』で大コケしてる監督で、どんな『nine』が出来るんかと思ったら、恐ろしく不安になる。
 だって、ブロードウェイの『nine』は、アントニオも含め、大半のキャストが変わった時点で、入場者数は減ったらしいし、2ヶ月で上演は打ち切りになっている。
 どう考えても、『nine』において、アントニオを切ること自体、製作サイドは大幅に損をしている気がするのは私だけかなぁ?????

 話のついでに紹介しましょうか、ジャケットの写真の右から二人目、逆さづりのシーツにくるまっている女性、下の写真では前列右のキラキラレースを取ったらほぼ全裸状態の衣裳の彼女、『アリー・マイ・ラブ』に出ていた、ジェーン・クラコウスキーですが、彼女の演じていたカーラというグィドの愛人役は、映画ではペネロペ・クルスに決定。
 ジャケット中央、下の写真では前列左の女性、現在上映中の『レッスン!(原題Take the Lead)』のティナ役でもアントニオと一緒の、ローラ・ベナンティが演じていた、グィドの初恋の女性という女優、クラウディア役には、キャサリン・ゼタ・ジョーンズが決まってます。
 ペネロペとキャサリンが一緒なら、やっぱアントニオなんじゃないの???
 
 でも、ぼちぼち書くのを止めましょうかね。
 ココで私が喚いても、もう決まっちゃったんだもんね。
 まぁ、『オペラ座の怪人』のときみたいに、前評判からしたらとんでもなくガッカリさせられるような作品にならないことだけを願ってますわ。
 そうなってから、ギャラが高くても、アントニオにしとけばよかったって言ったって遅いんだかんね!!!!! 

 怒りのおさまらないゆーこでした。
  。・ ゜ ゚ ・(><)・ ゚  ゚  ・ 。



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by act-yuko | 2007-08-25 22:47 | 独り言
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